ロードバイク乗る時に、サイクルジャージ使ってますか?
巷では多種多様なサイクルジャージが出回っていてますよね。
選ぶ方としてはどれを選んでよいらや迷っちゃいますよね。
今回、注目すべきは、値段です。
購入額がジャージ上下合わせて数千円のものから、
ジャージの上下どちらかでも数万円等。
値段の幅はぐ~んと広いですね。
いったい何がちがうの~。という疑問の方も多いかもしれない。
値段によって、生地の素材、速乾性能、作り具合、耐久性等変わってきます。
さしあたり、ロードバイクを始めるにあたり、安いのでいいのか。
高いのでいいのか正直迷うとこですよね。
結局どうなのというところ、今日は書いていきたいと思います。
おっと、忘れておりました。
こんにちは。寒い中今日もロードバイクに乗るいしやんです。
結論から申しますと、
「安いジャージで良い」
といしやんは考えます。
もし、体を締める為にはじめる!という方であれば、
なおさら安いジャージからスタートでよいかな~と思います。
通信販売で、レーパン(レーシングパンツ)、上のジャージこみこみで、3000円以下で手に入ります。
いやいや待って、高いジャージの方が性能いいし、長持ちするでしょう~。
という意見も確かにあります。
確かに、作りや性能は高いジャージと比べると劣るかもしれない。
ですが、自転車をこいで漕いで汗かいていくと、走っている最中は、そんなに変わるものではないです。
大差はないからといって、安いので良いといっているわけではないです。
安いので良いと思う理由は3つある。
ロードバイクにハマるとジャージがぶかぶかになる。
体を締めることを目指してロードバイクを始めていくと、ハマっていく方はいい感じに体重が減っていきます。
有酸素運動が脂肪増加を上回るんですね。
実際にそうなるんですが、是非そうなって欲しいですよね。
うれしい悲鳴です。
高価なジャージを買っても買い替えることになる。
レーパンは伸縮性のあるパンツ故、そこまでぶかぶかになりませんが、
上のジャージは顕著です。
ゆるゆる状態だと、なんか恰好悪いです。
そして風の抵抗も増してしまいます。
とはいうものの
最初から小さなジャージはキツイ
「将来、サイズダウンする予定だよ。
よし、ワンサイズ下を買っちゃおう!」
と考えて無理して買うと、
きつくて着られない。
着られても、きつくて不快なんていうことにもなりかねません。
以上のことから、最初は価格の安いジャージでロードバイクをスタート。
そsて、理想の体型になったところで、かっちょいい高価なジャージにチェンジ。
でもいいのかなと思います。
あっ、ジャージですが、破れて着られなくなったとはなってないです。
毎週使ってますが、全然へっちゃらでした。
いずれにしろ、新しいサイズへの買い替えが必要な時がやってきます。
事実、いしやんのジャージぶかぶかになっちゃった。
いしやんは、身長170cm。体重84キロからスタートしました。
サイズはXLでした。
その時はちょうどよかったです。
いい感じにピチピチにボディラインでてました。(う~ん、少しみっともないくらいに。笑)
しかし、現在は、体重が68キロ前後。
フィットサイズはLです。
正直、上のジャージがぶかぶかです。
お腹のところが余っていて、ややみっともない感じです。
安いジャージはブランドよくわからなくてかっこ悪いのでは?
その気持ちよ~くわかります。
確かに、周りを見渡すと、自転車に関する有名なブランドのジャージを着ている人多いです。
予算が許されるのであれば、最初から、ブランドのジャージでも良いと思います。
その方が、やる気がでる!という方も沢山いらっしゃいます。
いしやんも正直そういうジャージ欲しいです。(汗)
しかし、よくわからないブランドで恥ずかしいと思っているのは、実は、着ている本人だけ。
なんていうことも、よくあります。
いしやんのジャージは上下数千円ですが、自転車屋さんやお仲間に
「おしゃれなジャージだね。今はそういうのもあるのか。」
「どこで売ってたの?欲しいな」
なんて聞かれちゃいました。
案外、自分のことなんて、他人はそんなに興味持ってないみたいです。
あまり、意識しな~い。意識しな~い。
最後に
ロードバイクを始めるにあたって安いサイクルジャージから始めたら良いかについてかきました。
コスト的なところで言うと、
体を締めるために始める方であれば、
将来、体がワンサイズ小さくなり、再度購入することになることを考えると、
最初は、安いフィットするものを購入するのがコスト的に優しいと思います。
自転車はじめたものの、やっぱりやめたとなった時も、コスト的に優しいと思います。
できることなら続けてほしいな^^
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