ロードバイクの知識

ヒルクライムができるようになると他のスポーツにも応用できる。

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こんにちは。最近ヒルクライムの記事が多いいしやんです!。

家の近くに、ロードバイクでよく登る山があるんだけど、なんと自分の足でも登った。

友人に誘われ、テンション低めで登ったところ、案外すんなり登れたのね。

自転車でヒルクライムができるようになると登山といった他のスポーツにも応用ができる!ということを今日は書きたいと思う。

この友人というのは、自転車でのヒルクライムはしなのだけど、山は好きなのね。

そこで、たまには自分たちの足で登ってみようかとなった。

登山=苦行であるとう思い込み

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皆さんは、登山は好きかな?

登る始める前のいしやんは、テンション低めである。

登山はリュック背負って、コールマンマークがついた重たい頑丈な靴で粛々と登るイメージがあり苦行としか思わなかったのね。

登山家は言う。

「なぜ、山に登るか。」・・・・「そこに山があるから。」

いしやんに言わせれば、登山家の、その理由がまったくわからない。笑

以前、自分の足で山登りしたとき、吐きそうなほど心臓バクバクになって超疲れた思いがあった。それもトラウマになっていた。

つけ加えて、ロードバイクにハマりまくっている身としては、ヒルクライムは自転車でするもの!と決め込んでいた。

登山家デビューもできる!

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こんな、ネガティブな気持ちで山を登ったんだけど、結果は、平地を歩くがごとく登ることができた。

ややオーバーな表現に聞こえるが結果は本当にそうであった。

「登山も楽しいのかも」と思ってしまった。人間誰しも今までできなかったことができるようになると、楽しくなるものだと実感した。

ロードバイクのヒルクライムで足の筋肉が鍛えられ、自分の足で登る登山も同様に楽に登れるようになったのだと思う。

自転車で山を登る方が変態かもしれない。

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考えてみれば、自転車で山を登る方が、登山する人よりもよっぽどか難しいチャレンジなのかもしれない。

「自転車は人力の移動手段としては、もっとも効率がよい乗り物である。」

いしやんとしては、この概念が常に頭にあった。

この考えたは正しいと思っている。

だけど、上り坂も同じことがいえるのかな?とふと疑問がでてしまった。

・登山・・・自分自身を、自分の脚力で山の頂上まで運ぶ。

・自転車のヒルクライム・・・自分+自転車を、自分の脚力で運ぶ。

どう考えても、自転車の方が足への負荷は多いかもと気づいてしまった。

振り返ってみると、自転車で登ると、足はがくがくになるし、息はゼーハーゼーハーと長距離走を走りこんだようになってしまう。

登山家への質問を自分にも聞いてみた。

「なぜ、ロードバイクでヒルクライムをするのか。」・・・・「そこに頂上があるため。」(やばい、なんか登山家といっしょのような気がする。

ロードバイクで心肺だけ鍛えられただけでは?

敢えてちょっと否定してみた。

確かに、心肺を鍛えられたことは一理あると思う。

しかし、足の疲れもなかったので、多分それだけではないと思う。きっと脚が鍛えられているからだと思う。

最後に

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ロードバイクにヒルクライムができるようになると、モモ前面(大腿四頭筋)、モモ裏側(ハムストリングス)を使う有酸素運動系のスポーツには応用が利くようだ。

登山をはじめ、ランニングや水泳やってみると、新たな発見があって面白そうだ。

今度は、ジョギングや水泳を試してみようと思った。

楽にできると、いろんなスポーツに興味の輪が広がりそうだね^^

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最後まで読んでくれたんだ。ありがとう!とうれしくなり、今後の励みとなります。

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