雨の日の自転車トレーニングで効果を発揮する三本ローラー。
お使いの方は多いと思います。私も暇さえあれば乗っています!
トレーニングに良いとはいうものの、ずっと無心で回すのはいささか手持ちぶたさがないでしょうか。
そこで、最近はもっぱらアニメや短編ドラマなどを三本ローラーを回しながら見ています。
本当は、本を読もうと思ったが、それはさすがに危ない!
しかし、動画やラジオなら時間を忘れてトレーニングに没頭できると考え実践してみました。今回実践したのは、アマゾンオーディブルという本の朗読サービスです。
2022年から聞き放題に代り、今年は2年目。
コイン制のころは読む本をめちゃくちゃ厳選する必要があったけど、今は手軽にどんどん読めてとても便利です。
\ 最初の1か月は無料で使える /
実際にアマゾンオーディブルはなかなか良くて、三本ローラーの時に聴いているし、通勤時間や送り迎えの車のスキマ時間もヘビーに聞き入っています。
サイクルトレーナー(三本ローラー、固定ローラーなど)に慣れた人、通勤・通学で耳は空いている人にとって、時間を有効活用できるようになるので最適です。
本記事では、アマゾンオーディブルの使い心地について書きます。次のことがわかるのでぜひとも最後までご覧ください
- オーディブルは三本ローラー(サイクルトレーナー)といっしょに使える
- オーディブルは散歩や通勤のときも使える
- ほとんどの本は聴き放題で聞ける
- オーディブルは、自己啓発本以外(ミステリー小説など)の書籍もたくさんあり飽きない
AmazonAudible(アマゾンオーディブル)は有名書籍をプロの朗読者が朗読してくれるサービス
子どものころ、本を読んでもらったことはないでしょうか?
自分で読むのも楽しいのですが、読んでもらうのは何と言っても快適です。物語で話してくれるので、声を聴いているだけで物語に引き込まれるという経験もあるのではないでしょうか
そして、現在の忙しい日々。通勤中、散歩中等、読書もしたいけど、どうしても動いている最中に活字を追うのは考えただけでも難しい。
そんな2つの願いをマッチングしてくれるサービスがアマゾンオーディブルなんです。
実際に使ってみたら、トレーニングの効果があがり、通勤時間が楽しくなりました。
次にメリットデメリットもお伝えしたいと思います。
AmazonAudible(アマゾンオーディブル)を使ってみて分かったメリット・デメリット
本を自分で読む代わりに、朗読がうまい人に読んでもらう体験。拒否反応を示すほどの分厚い本ほど、興味深く内容を伝えてくれるのはとても斬新です
朗読を聞くメリット3つ
語りかけるように朗読をしてくれる
活字を目で追うのではなくて、耳で聞きます。
読み方は棒読みではなく、臨場感を持って読んでくれるので、しっかりと頭に入ってきます。対話場面などでは、朗読者は声音を分けて語り掛けてくれます。本を読んでいるもらっているというより、対談を臨場感を持って聞いている状態で迫力があります。
散歩しながらだ聞くと一層記憶に刻まれる
どこか旅行にいった時、一度しか行ったことがないのに、その時の情景や話の内容をくっきり思い出せたりすることはないでしょうか。
これは人の記憶というのは、その場の情景共に記憶される性質があります。
オーディブルはその効果を発揮します。
散歩しながら朗読を聞くと、景色と一緒にインプットされ記憶にしっかりと残ります。
早送りを3.5倍速まで早められる
人によっては、朗読がゆっくり過ぎてイライラしちゃうという方もいるかもしれません。
そんなあなたには、早送り機能がおすすめです。
早送りのイメージすると、高音のキュルキュルボイスを連想してませんか?
AmazonAudibleの早回しは、朗読者の声音はそのままに早くしゃべってくれます。不思議な感じですが事実です。
感触としては、1.5~2倍速が慣れると心地よいです。本も半分の時間で聞けるので1か月の間で倍の本が読めますしね。
復習は3~3.5(Max)倍速でききます。1回目では聞き取れないところも2回目は早くても、1度聞いたことがあるので内容を補完して聞くことができます。
この補完作業も記憶の呼び起こしが働き記憶に定着するのです。
\ 最初の1か月は無料で使える /
読むから朗読を聞くになったことによるデメリット3つ
目で追う「読む」から、耳で「聴く」に変わることから、できなくなることあります。耳で聞くことによる変化によって、どうしても出てくるデメリットをご紹介します。
デメリットに対する対処法も併せてご紹介します!
気を抜くと聞き逃してしまう
人の話を聞いていても、ふと別のことを考え事をしてしまい、すっかり聞き逃していしまうことあると思います。
そうなると「あれ何だっけ?」となります。
本を読んでいるときは、読む=自分で能動的に理解するなので、ボーとして読みそびれるなんてことはあまりないでしょう。
聞き逃しは朗読独特のデメリットです。
この対象方法としては、「戻るボタン」により30秒づつ前に戻すことができます。
不思議なもので一度聞いたことは「無意識の中の意識」なのか、しばらく聞いていくと思いだします。
もう一度聞きたいところにピンポイントで戻れない
本を読んでいると、前に読んでいたところが気になって前に戻って読むことがあると思います。
本であれば、パラパラとページを戻したり、目次を見て目的のページを開いたりして比較的早く目的の場所を見つけられると思います。
しかし、朗読サービスの場合は、聞き流しているので、目的の場所に戻るには、指定秒数戻らないと目的のところまで戻れません。
ただ、Audibleでは、戻るサポート機能があります。それが、目次と早送りです。
アマゾンオーディブルでは、本1冊1冊に飛べる目次が付いています。これが結構便利で、目次部分を押すとそのページに戻れます。
また、早送り機能を応用し、目的のページに行ったら最高速度(3.5倍速)で聞きます。慣れてないと半分くらい内容がわからないかもしれません。しかし、1度聞いたことがある場所は一度聞けば思い出すものです。
気になったところに線を引けない
本を読んでいると、気になったところや後で読み返したいところは付箋をつけたり、直接線を引いたりしたくなるのではないでしょうか。
しかし、Audibleは朗読ですので物理的に付箋をつけたり、線を引っ張ったりはできません。
その変わりとして、ブックマークの機能があります。
気になったところをブックマークするだけで、30秒ほど録音をしてくれて後で聴くことができます。さらにブックマークからは本編に行けるので詳しく振り返るときにも役立ちます。
Audibleのブックマークの優秀なところは、押したところの約30秒程度を録音します。
しまった、聞き逃した、戻って録音したいところからポチ・・・をしなくてよいです。
あ、今大事なところ言ったな!と思ったタイミングでブックマークボタンを押せば全部記録してくれます。
最初の1ヵ月間は無料で聞き放題
初めてAmazonAudibleを利用するのであれば、1か月間は聞き放題できけます。中には有料購入しないといけない本はありますが、
ほぼほぼ無料で読めるのがすごいです。コイン制のころのAudibleを知っているので、そこと比べると大改善です。
※以前はAudibleの書籍が2500円してました。毎月コインが1つもらえて、それでAudible本を買えたのですが、月に1枚だけなのでめちゃくちゃ悩みました。(
返品すればまた新しい本を手に入れられたのですが、何回もやると返品できなくなりました。
私は毎日、毎日、トレーニングや通勤時間に聞き入っています。
まとめ:AmazonAudibleは、トレーニング・通勤・通学の耳の空いた時間に楽しく過ごせる便利アイテム
アマゾンオーディブルが、三本ローラーはもちろん、散歩や通勤に聴いても本を読めてしまいます。
1か月間は無料で使えるので、一度契約して試してみてもらえればと思います。
解約を忘れてしまって勝手に継続してしまうのが嫌だという方は、即解約でも大丈夫です。1か月の期限までは通常通り使うことができます。
もし、1ヶ月何を読んで良いかわからないという方は、「転生したらスライムだった件」をおすすめします。タイトルは異世界もので初めての方はどうなんだろうと思うかもですが、一度聞くと物語にのめり込む方たちが続出しております。
1本10時間以上×12冊あり、1か月フルフル楽しむことができます。こちらの記事でも紹介しているので興味ある方は是非ともどうぞ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
\ 最初の1か月は無料で使える /