こんにちは!
ロードバイクに毎日乗るいしやんです!
真冬でもロードバイク乗ってますか?
いしやんは乗ってるよ!
わたしは、自転車はシーズンオフよ。
冬は寒いからいや~なのよ。
確かに、真冬に風を切って走るのはとても寒いです。
そのため、真冬にロードバイクに乗る人は一時的に減るようです。
一方で真冬にロードバイクに乗るのは、夏と違ったすがすがしさがあり根強い人気もあります。
しかし、真冬は寒いがゆえの注意すべきポイントがあります。
今日はそのことについて書きたいと思います。
今日の記事を読むと
真冬にロードバイクに乗る時にすべきの5つの対策
が分かります。
それでは、行ってみたいと思います。
風邪をひかない予防をしよう!
1.タオルか着替えを持っていき、汗をしっかり拭こう
冬でも夏と同様に汗を書きます。
体が少し冷えた状態は、風のウィルスが繁殖しやすい状態です。
その為、冬は風邪をひく人が多くなるようです。
この体の冷えを予防するには、自転車に乗って汗をかいた後の処置です。
- 汗で濡れたウェアを脱いで、乾いた服に着替える。
- タオルで体の汗をしっかり拭き取る。
どちらかの方法を行って、できるだけ残った汗でウィルスの繁殖を防ぐことが大切です。
自走で行く場合は、着替えを持っていくと荷物になります。
その時はタオルが良いでしょう。
車で行ける時には、着替えを持っていくと終わった後着替えることができます。
こちらの方が快適ですね!
体温低下を防ぐため、体を冷やさないようにしよう!
体温低下が起きると体に様々な悪影響が出てきます。
手が凍えるとブレーキ操作に影響します。
手がかじかんで、うまくブレーキがかけれないのは危ないですね。
また、注意力が低下して、走行自体が危険になることもあります。
体温低下を防ぐために、予め体を冷やさない工夫が必要です。
2.血流が良くするためにハイネックのシャツやネックウォーマーを着用する。
動脈は温かい血を全身に巡らせます。
この血流の流れにより体を温めます。
首の部分にも太い動脈があります。
しかし、首の動脈は、体の他の部位と比べて皮膚に近い位置にあります。
その為、首が冷えるとそこで血液が冷えやすくなります。
冷えた血液が体を循環すると体の冷えにつながります。
首を守るためにはハイネックのシャツやネックウォーマーが効果的です。
こちらのハイネックシャツは千円代でお手頃です。保温性が高く高評価です。
まず、冬用に1枚インナーを着てみようという方にはオススメですね。
次にご紹介するのはパールイズミのインナーです。
ロードバイクで出かける時に重要なのは、保温性だけではありません。
- すぐ乾くという速乾性。
- 風は通さないという防風性
- 湿気は逃がす透湿性
これらも快適に走る為には必要になります。
さらに、このシャツは発汗を利用した発熱性があります。
そのため、通常は「インナー+ウィンドブレーカー」で走るところ、
このシャツでは、途中からウィンドブレーカーを脱ぐことができます。
より軽く快適に走ることができます。
本格的なインナーを希望されている方にはオススメですね。
こちらは、ネックウォーマーです。
ネックウォーマーの良いところは、暑くなったら外せるところですね。
イマイチなところは風邪の抵抗を多少受けてしまうことですね。
多少の風抵抗や脱着を苦にされない方にはオススメです。
3.お腹周りは特に温かくする。
繰り返しになりますが、運動すると汗をかきます。
夏は気温も高く、走っている風の影響をあまり感じません。
むしろ清々しいです。
しかし、冬は風の影響をもろにうけ必要以上に体が冷えます。
そのため、胃腸の調子が悪くなることがあります。
走ってる途中で「大」に行きたくなるというのは、場所によっては大変です。
ロードバイクで走っている時は常にさらされています。
そんな時は、腹巻やタオルを腹にまくのが効果的です。
腹巻というと、ちょっとかっこ悪いイメージがありますがこのようにおしゃれなものもあります。
とりあえずダサくなくであればこちらオススメです。
こちらは、更に本格的です。
なんとホッカイロいれまでついています。
お腹が冷えてどうしてもこまる。
やっぱり温かくツーリングに行きたいという方にはオススメです。
4.冷たい空気を吸わない為にマスク着用が良い。
冷たい空気を吸っても体が冷えてしまいます。
これを予防するにはマスクを着用するのが良いです。
着用してみると、驚くほど温かくなります。
唇の荒れにも効果があります。
このマスクの良いところは、ネックウォーマーにもなるし耳あてにもあるしと一石三鳥です。
そして、評価がめちゃくちゃ高いですね。
色がたくさん選べるので女性にも良い品ですね。
この手の商品のデメリットはメガネの曇りですね。
多くのロードバイクに乗る人は目のけがを予防するためにメガネかけてます。
曇らないポイントを見つけるのがちょっと大変かもですね。
いしやんは、ネックウォーマー派だよ。
一石三鳥が好き。
走っている時はいいんだけど、信号停止の時にメガネが曇るのが難点。
でも、☝これ良さそうだから試してみたいと思う!
気温の変化に対応しよう
ロードバイクになると1日中走行することも多くなります。
朝から昼そして夕方には寒暖の差があるときもあります。
特に特に春先、秋の終わり朝昼晩で気温の差が10度以上はざらにあります。
ヒルクライムをすると山頂と平地でも気温が違います。
5.暑いウィンドブレーカーよりも薄手のシャツで重ね着がよい。
ちょっとそこまでだったり、車での移動の場合では1枚の厚着がすごく便利です。
しかし、ロードバイクの場合は運動している場面が多いです。
厚着での温度調整は、せいぜいファスナーを開けてはしるだけです。
着てれば暑いけど、ファスナーを開けてると寒いと体温調整が難しくなります。
そこで、薄手シャツの重ね着が良いです。
インナーと薄手のウィンドブレーカー2枚もしくは3枚等です。
薄手なら、暑くて不要になったら、ジャージのポケットに収まります。
2枚以上の重ね着は、空気の層ができて温かくもあります。
あと、天気予報もしっかり見ておいた方がいいですね。
着るものをある程度予想することができます。
へぇ~そうなんだぁ。
私はこたつの中で丸まってるのがいいわ。
まとめ
今日の記事の中で、
体温低下が何故良くないか。
そして、体温低下を予防するための5つの対策。
- 乗り終わったら着替えるか汗をしっかり拭く(風邪予防)
- 血流が良くするためハイネックやネックウォーマーを着用する。(体冷やさない予防)
- お腹周りは特に温かくする。(体冷やさない予防)
- 冷たい空気を吸わないためのマスクを着用をする。(体冷やさない予防)
- 気温の変化に対応するため薄手のシャツやウィンドブレーカーを重ね着する。(体温調節用)
をご理解いただけたでしょうか。
ツーリングにいったものの、暑すぎた~。寒すぎた~。は楽しみ半減ですもんね。
是非、寒くなく温度調整ができる服装で楽しみたいですね。
寒いかもだけど、水分補給は忘れないでね!
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最後まで読んでくれたんだ。ありがとう!とうれしくなり、今後の励みとなります。